山情報
□鷹ノ子岳 422m
□鹿児島県
山行日程
シェルパ鹿児島(7:00発)
鷹ノ子岳登山口→鷹ノ子岳山頂→南側登山道縦走路→町道出合→銭積岩→展望所→八重山
感想
寒波の押し寄せた中、紫尾峠が氷結の恐れがあったため新幹線で鹿児島まで出て合流しました。
昨年10月の奥穂高以来の、しかも今年の初登山ですいぶん不安な足どりでした。
積雪しているらしいからアイゼンを持ってきた人は持ってくださいとのお知らせ。
途中合流者との時間も含めると約一時間で目的地へ着。
身支度を整え、元気よく歩を進め、あら?この鳥居は?埋まっています、と言いながら、夢の架け橋のその先の天狗の鼻のような(久富木リーダーの解説)尖った山頂を見ながら渡りました、
準備運動をし、いざ出発!登山口より歓談を登ると鷹ノ木神社があり、それぞれ祈願して横の登山道へ。
最初から急な登りで「フーフー」いいながらまわりを見渡すゆとりもなく、衣服調整をしたり、水分補給したりしながら50分位で頂上へつきました。
緑に囲まれごつごつした岩には、薄く雪が積もっていました。
落ち葉に積もった雪を踏み、雪をかぶったほこらにお参り。350m地点までみんなのおしゃべりの声を聞きながら時折風に舞う粉雪の煌きを眺めながら楽しい工程でした。
鷹が毒蛇を見張ったとのいわれのある岩のかたまりを通過して南側登山口に午後からは縦走路で、八重山の方向へ。。。
お金を積んだような岩、銭積岩の下をすべらないように注意しながら展望所へ、目の前に桜島が浮かんで見えました。
積雪の道を延々と三角点まで進み、やっとの思いで頂上の声を聞いたときは、バンざーいと叫びました。視界がよく、桜島が噴煙を上げていました。久富木リーダーが山頂標識で記念写真を撮ってくださいました。また、桜島を目の前にしての昼食もおいしく食べることができました。
お昼御飯のあと、全体写真を撮り下りにかかりましたが、指先がかじかんで、体が冷えてブルっとなり、ようこそダウンを下に着てよかったと思いました。少し厚着でしかもザックの中のアイゼンが重い!っとふらふらしながら急階段を。膝が、ガクガクしながら30分くらいで甲突川の源流といわれる甲突池にたどりつき、フィニッシュでした。
来た登山道に深々と一礼し、久富木リーダーに握手して、バスに乗り込み、歩き甲斐のある楽しい登山だったことに皆笑顔で温泉へ向かいました。
いろいろな山旅でご一緒した方々や、槍が岳登山でずいぶんお世話になった方ともお会いでき、話に花が咲きました。いつも一人参加の私ですが、シェルパの濱口店長さんや各リーダーの方達のご親切に安心して参加でき、本当にありがたく思っています。
吉原道子様よりお便りいただきました。
フォトギャラリー
八重山山頂にて